知らなかったでは済まない町金の裏話

そもそも町金ってなに?

サラ金、闇金は町金と思っている方も多いのではないでしょうか。具体的に町金とはどのような存在なのか知っておくと良いでしょう。町金の具体的な内容について紹介しますので、参考にしてみてください。

 

サラ金とは?
サラ金は闇金と勘違いしている人も多いでしょう。この言葉の語源はサラリーマンへの金融商品という意味です。消費者金融のように即日融資が可能な金融機関のことです。単にサラリーマン向け金融商品であり、闇金とは本来の意味では異なっています。

 

現在では消費者金融の多くはサラリーマンだけをターゲットにしているのではなく、学生や主婦向け商品も出てきています。高齢者にお金を貸す業者もあるわけで、幅広い人をターゲットにしており、サラ金と呼ぶには相応しくはなくなってきています。

 

町金とは?
では町金とは?町とは繁華街のことを現しています。駅前など栄えている場所に存在する金融機関のことで、利便性を重視しています。以前はネット申し込みや無人契約機はありませんでしたから、多くの人に目に付く場所で営業しなければなりませんでした。

 

単に町にある金融機関であり、闇金や悪徳業者という意味ではありません。何となく悪いイメージが付いていますが、そういった意味では本来は使われていません。

 

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町金は悪徳業者か?

本来町金とサラ金は同じような意味で、呼び方が違うだけです。ただし町金の中に闇金の存在も含まれていることがあるため、町金=悪徳業者というイメージが付いてしまったのかもしれません。まずは町金と悪徳業者の区別から学んでみましょう。

 

町金
一般的に消費者金融と呼ばれる業者のことです。個人に小額融資をすることを目的に運営されています。銀行のように高額な融資はあまりなく、即日融資で少ない額をスピーディに貸すことに特化しています。

 

闇金
闇金とは悪徳業者のことで、違法な営業のやり方をしています。法外な金利を請求してくる場合や、明らかに短い期間で多額の利息を取る場合などです。最初は法的に問題ない金利を持ちかけてきて、後で法外な利息を請求されるケースもあります。

 

このような闇金は町で活動しているケースも多いため、町金=闇金というイメージが付いてしまったのでしょう。健全に営業している業者がほとんどですが、一部悪徳業者が含まれているため注意しなければなりません。

 

名前を聞いたことが無い業者に注意
はじめて町金を利用するなら、名前を聞いたことが無い業者は避けると良いでしょう。中小企業でも違法でも何でもなく頑張っている企業もありますが、初心者だと違法と合法の見分けが付かないことがあります。

小さな業者は町金?

サラ金、町金には本来区別がありませんが、その違いとして町金のほうが小規模な運営であることも多くなっています。CMで聞いたことのある消費者金融はどちらかというとサラ金の部類、地域に特化した中小企業は町金というイメージです。

 

昔は多かった町金
昔は消費者金融への法律もあまり整備されておらず、グレーゾーンと呼ばれる違法でもない高金利でも営業することができました。今では年率15%、18%、20%と利用する金額により上限が決められてますが、以前は最大29.2%であっても営業することができていたのです。

 

そのため中小企業の町金でも営業すれば儲かったわけですが、現在は金利に対する法律が整備されたため、町金と呼ばれる存在は少なくなっています。今ではたくさんのお客さんを獲得できる大手業者が残っているのみで、中小企業は数が減ってきているようです。

 

小さい業者は違法ではない
今は取り締まりも厳しくなっているため、違法で営業している業者の存在は減ってきているといわれています。中小企業でも地元の人への信頼を得て、頑張っている業者もあります。小さいからといって違法で営業しているわけではありません。

 

ただし完全に違法な業者を取り締まれるかといったらそうではなく、違う名前で営業を開始するところもあるため、今でも悪徳業者の存在は無くなっていません。

 

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町金と銀行のちがい

町金とはいわゆる消費者金融のことで、町で営業している金融機関です。銀行とは異なる営業方法を打ち出し差別化をはかっています。どちらも特徴がありますから、銀行と町金どちらで借りたら良いか迷ったら、その違いを調べてみるとよいでしょう。

 

銀行の特徴
銀行は町金と呼ばれる消費者金融より金利が低いのが特徴です。小額融資、高額融資に関わらず比較的金利は低めに設定されています。短期間で小額融資でももちろんメリットはありますが、どちらかというと高額融資で長期利用のほうが利便性が良いでしょう。

 

そして町金と比べると最大の貸付可能金額が高額です。町金では10万円や20万円など少ない金額を貸すのに特化しているのに対し、銀行は300万円や500万円など所得に応じて高額融資も可能です。更に銀行は教育ローンやリフォームローンなどニーズに対応したローンの提供もあります。

 

町金の特徴
借入できる金額が少なめで金利も高め。それでも町金を選ぶのは融資までの期間が短いからです。業者によっては申し込んだその日に審査が通り、朝申し込んで夕方借り入れすることも可能です。

 

更に銀行とは異なり土日祝日も営業し、夜間まで対応している所が多くなっています。直ぐに借りたい人、夜間の対応が希望の方にメリットがあります。